2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
加工原料乳生産者補給金の単価でございますけれども、これは生産コスト等変動率方式によって算定されております。物材費等の各費目の単価についても算定時点の物価で修正し、その上で算定しているということです。
加工原料乳生産者補給金の単価でございますけれども、これは生産コスト等変動率方式によって算定されております。物材費等の各費目の単価についても算定時点の物価で修正し、その上で算定しているということです。
それから、それまでのバター、脱脂粉乳等向け及びチーズ向けといった用途別の単価から一本化した単価としたわけでありますけど、この際、実は平成二十九年度は生産コストから乳製品向け乳価を差し引いて、そして平成三十年度以降は生産コスト等の変動率方式により算定するというふうにこのときに実はさせていただいているところでございます。
検討だとか、様々な報道がなされておりまして、やはり昨年ありました米価の低迷に全国の米農家が苦しんでおるのは御承知のとおりでございまして、今、飼料用米の生産拡大を図るなど懸命に需給の安定に取り組んでいる最中、また民間在庫がいまだ二百万トン以上の状態が続く見込みの中、米国からの米輸入の拡大は、相当の工夫なかりせば日本の米市場への影響は遮断できないと思いますし、日本の米価に影響を与える事態になればもう生産コスト等
これは、地域における平均的な農業経営における粗収益あるいは生産コスト等を基に標準小作料を算出をいたしまして、これを目安としてお示しをするということがございました。この標準小作料と比較をして著しく高額な小作料については減額の勧告を農業委員会が行うという制度もあったところでございます。
そういったサトウキビ農家に対する支援といたしましては、現在、農水省さんの方でかんがい施設の整備をするとか、あるいは独立行政法人の農畜産業振興機構といったようなところで生産コスト等を補填する交付金を交付するといったようなことを行っておられます。
○江藤副大臣 先生のおっしゃることはごもっともだと思いますので、地域算定について、地域の実態がより反映される、地域の独自性が生かされる農政というのは我々が求めている農政の姿でありますので、今後、価格や生産コスト等の調査、これは必要になってきます。
もっと高く買っていただいて、一部の東北の方の養豚農家では高く買っていただいているような事例もありますけれども、基本的には大体ヘクタール当たり三万円ぐらいにしかならないということであると、そうすると、生産コスト等を考えると、ヘクタール当たり三十万ぐらいの所得ということになります。すると、大体、行って来いじゃないですか。
そのためには、担い手をきちんと、青年の担い手を含めて確保する、そして、生産コスト等の削減のために規模拡大を図っていく、さらには、付加価値を高めるための努力をする。その中心として六次産業化を大きな柱として出しているわけでございまして、そういう努力はいずれにしても必要なわけで、現在もそれをやっているところでございます。
特に現行の加工原料乳生産者補給金制度については、前年の補給金単価に生産コスト等変動率を乗じて単価を算定しているわけですけれども、外国との内外価格差の補てんという考え方を取り入れることに対する政務官の御所見を伺いたいわけです。国産乳製品の安定供給と自給力の維持、飲用乳の下支えの機能の必要性などを含めて、お答えをいただきたいと思います。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて、現行の算定方式が設定されたところであります。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格変動を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて現行の算定方式が設定されたところであります。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて現行の算定方式が設定されたところであります。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて、現行の算定方式が設定されたところでございます。
そういう観点から、今回の改正におきましては、国内産糖の需給事情やあるいは甘味資源作物の生産費を的確に反映するようにこの農業パリティー指数を基準とした方式を改めまして、前年産価格に国内産糖価格の変動率と生産コスト等の変動率を乗じて求める方式に変更することとしたわけでございます。
その算定につきましては、先生今指摘がありましたように、需給事情を適切に反映するために、これまでの農業パリティー指数方式から、前年産の価格に国内産糖価格の変動率と生産コスト等の変動率を乗じて求めることとしているわけでございます。
そういう観点から、この最低生産者価格の算定につきましては、需給事情を適切に反映するため、これまでの農業パリティー指数を基準とした方式を改め、前年産価格に国内産糖価格と生産コスト等の変動率を乗じて求めることとしております。 その際、生産者の所得と再生産を確保するため、前年産価格は現行の農家手取り額とする。
○福島政府参考人 今先生の御発言にありましたように、甘味資源作物の最低生産者価格の算定につきましては、これまでの農業パリティー指数を基準とした方式を改めまして、前年産の価格に国内産糖価格の変動率と生産コスト等の変動率を乗じて求めるというふうにしているわけでございます。
○谷津政務次官 甘味資源作物の生産者価格につきましては、最低生産者価格制度を維持するとともに、算定式につきましては、農産物の需給事情等が価格に適切に反映されるように、これまでの農業パリティー指数を基準とした方式を改めまして、前年産価格に国内産糖価格の変動率と生産コスト等の変動率を乗じて求めることになっております。
○谷津政務次官 最低生産者価格の算定につきまして、これまでの農業パリティー指数を基準とした方式を改めまして、前年産価格に国内産糖価格の変動率と生産コスト等の変動率を乗じて求めることとしております。
これからは前年産の助成単価に生産コスト等の変動率を掛けて算出いたしますというものが示されております。ということは、大豆の生産はこれから生産性がずっと上がっていくという状況になってくるわけでありますから、この算式でいきますというと、どうやら価格が年々下がっていくということになりはしないのかという気が私はするのです。 規模拡大をやっていくのには追加投資が必要であります。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格の動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて現行の算定方式が設定されたところであります。
○国務大臣(玉沢徳一郎君) 食糧法下の政府買い入れ価格は、自主流通米の価格動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として決定することとしております。 具体的には、自主流通米価格の変動率及び生産コスト等の変動率を均等にウエートづけして前年産の政府買い入れ価格に乗ずることにより算出する算定方式としております。
米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格の動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて、現行の算定方式が設定されたところであります。
具体的な算定方式につきましては、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて自主流通米の価格の変動率及び生産コスト等の変動率を基礎として算定する現行の算定方式が設定されたところであります。
○説明員(山口勝朗君) 政府買い入れ価格につきましては、需給事情、市場評価を反映させつつ安定的な価格運営を図るといった観点から、先ほども先生も触れられましたけれども、自主流通米価格の変動率及び生産コスト等の変動率を均等にウエートづけして前年産の政府買い入札価格に乗じることにより算出する算定方式になっているところでございます。
具体的な算定方式につきましては、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて、自主流通米の価格の変動率及び生産コスト等の変動率を基礎として算定する現行の算定方式が設定されたところであります。